ラ・フランス(ら・ふらんす) 西洋梨
11月上旬~12月下旬

気品ある濃厚な味わいの梨

西洋なしの代名詞としてもおなじみのラ・フランスは、その名の通りフランスが原産で1864年に発見された品種です。 日本には明治30年代に入り、同時に何種類か入った西洋梨の中で、濃厚な味わいが、人気となり、西洋梨の代名詞として、今日に至りました。

熟してきますとラ・フランス独特の香りが強くなってきます。 白い果肉は果汁たっぷりで甘みも多く、濃厚なとろけるような口当たりは、病み付きになる味でもあります。 信州 北信濃善光寺平では、和梨とともに栽培が盛んで、収穫は10月下旬頃からになります。 なお、ラ・フランスは、11月上旬より12月下旬まで発送を承ります。 フルーツ栽培に最適な気候条件の信州で栽培された、気品ある濃厚な味わい、 是非お楽しみくださいませ。

信州北信濃 坂爪農園の「ラ・フランス」は、10月下旬に収穫の後、「追熟」をした後、11月上旬より発送いたします。

「ラ・フランス」の特性上多少の「サビ」がございますが、味には一切関係ありません。 追熟の後、発送いたしますので、柔らかな濃厚な味わいの梨を、お楽しみ下さい。 お召し上がりいただく、1時間ほど前に冷蔵庫に入れ、冷やして食べるとより「ラ・フランス」の美味しさが、お楽しみいただけます。

 

追熟の後、「食べごろ」を見計らって発送いたします。到着しましたら、 ラ・フランスの濃厚な味わいを堪能いただくためにできるだけ早くお召し上がりいただくことをおススメいたします。 なお、保存の場合、冷暗所に置いていただくか冷蔵庫での保管の後、お早めにお召し上がり下さい。 当農園で11月以降発送いたしております「ラ・フランス」は、貯蔵専用のくだもの冷蔵庫にて貯蔵したものでございますので、 ご自宅用冷蔵庫にて保管いただく場合より、長い期間味わいがお楽しみいただけます。

 

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